Twitterデベロッパーサイトが変わってた話
はじめに
時間が少しできたので
久しぶりにTwitterクライアントを作成しようとしていたら…
このようにTwitterアプリの登録サイトの見た目がだいぶ変わっていました.
アプリ登録に遷移できない…で調べていると何かいろいろ変わっているみたいです.
なんで…?
つい最近変わった…?
悲鳴というよりかはサクッと久しぶりに開発したい私にとっては「うわ…」って感じ.
サイトの見た目は分かりませんが,少なからずこれまで作成していた人も再度アカウント登録が必要みたいなので進めてみると…
記事にも説明されていますが,300文字以上で開発するアプリの概要や目的を述べろとのこと…
これはめんどくさい.
英文なんて書きたくない
前に作っていたアプリでやれるかなということで
調べてみると
以前登録していたアプリが確認できました.
未完成だったし新しく作り直せないかなと思ってキーとトークンを再発行して以前作成していたプロジェクトを実行…
W/System.err: 403:The request is understood, but it has been refused. An accompanying error message will explain why. This code is used when requests are being denied due to update limits (https://support.twitter.com/articles/15364-about-twitter-limits-update-api-dm-and-following).
できない.
なんか制限かけられてる?
このアプリは途中で投げ出してAPI制限をかけられるわけもないし,やっぱりサイトに登録しろということなのでしょうか…?
デベロッパー登録とは別で解決法がありました.
これも最近の変更点のようです.
詳しくはこちらに乗っています.
仕方ないので英語書く
300字以上って結構きついです.
私はただ趣味でサクッと動くものが作りたかっただけなのに…
って言いながら泣く泣く書きました.
内容は以下の通り
みたいな「自分は怪しくない」って釈明文みたいなのを書きました。
一通り登録が終わると
メールが来て認証が完了後こんな画面が表示されました.
しばらく待てとのことなのでこのうちにAndroidStudioの再設定でもやっておきましょうかね.
その後
約2週間後にメールが届きました.
こんな感じの内容です.
結構時間かかったし正直通ると思ってませんでした.
さらにですが,デベロッパーのアプリ情報を更新しようとしたところ
「App usage」という項目が追加されていました.
今後はアプリの使用用途も記述する必要があるみたいですね(ちなみにここは100字以上の英語です).
というわけで無事にでデベロッパー情報の更新が完了しました.
今後は以前途中で投げ出していたクライアントをKotlinで書き直す記事なんかを書きたいなと思っています.
それでは.