Androidアプリ完成しました
どうも
久しぶりの更新となります
ゲーム完成しました
以前Unity5でAndoroidアプリ開発環境を設定するという記事で紹介していたゲームが完成したのでその発表と公開をしたいと思います
こんな感じになりました
早速ダウンロードして遊びたいという方は以下のリンクからダウンロード,インストールをして下さい
https://github.com/furuhiro/RunningStick/releases/download/1.0.0/RunningStick.apk
もし,インストールの仕方がわからないという方がいらっしゃれば,このあと操作説明の後にその方法を載せておきますのでそちらを御覧ください
さて,アプリを公開するのは今回が初めてですので色々不手際があるとは思いますがよろしくお願いします
どんなゲーム?
そもそも今回このゲームを作るきっかけとなったのはゲームジャムの予習ということなので,大したゲームは作っていません
というわけで今回作成したゲームはズバリ,横スクロール2Dアクションです
といっても無限に走りつつゲームではなく,ステージクリア性の自動スクロールゲームとなっています.また,タイトルは「RunningStick」ということで棒人間が走り続けるというタイトルですのでグラフィックはお察しです
それでは操作説明です
操作説明
まずはゲームシーンの説明です
こちらがゲームシーンです(ひどく寂しいですね)
① プレイヤー ② 障害物
③ 一時停止ボタン ➃ タイマー
⑤ 敵キャラ
ゲームシーンには以上の5つがありますがそれぞれ紹介していきます
①プレイヤー
その名の通りプレイヤーあなた自身です
今回は横スクロールアクションですのでプレイヤーがゴールまで到着することでステージをクリアするという事になります
しかし、画面外に押し出されてしまったり敵キャラの攻撃を受けてしまうとゲームオーバーとなり消えてしまいますので上手くアクションを使い分けてかわしていきましょう
このゲームの基本操作は画面のタップ操作のみで,各操作によってプレイヤーのアクションが変化する仕様となっています
以下に各アクションの説明をします
○ジャンプ
画面を1度タップして下さい
コツはタップしてからきちんと指を離すことです
○2段ジャンプ
画面を2回タップして下さい
コツはジャンプと同じです
高さや距離の調節にはタイミングが重要です
○しゃがみ
画面を長押して下さい
ジャンプ中に長押しをしておくと着地と同時にしゃがむことも可能です
また、写真のような障害物はくぐって通り抜けることも可能です
○アタック
2段ジャンプの後にもう一度タップして下さい
但し,攻撃をする時のタップはすぐに指を離すのではなく,少しだけ溜めるようにして指を離すことがコツとなります
感覚としては「タンタンターン」と言った感じです(分かりづらくてすみません)
②障害物
これらにプレイヤーが触れてしまうとノックバック,もしくは物理演算を崩壊させて何処かへぶっ飛んでしまいます
基本的には触れないように,万が一触れてしまったらジャンプを駆使して立ち直るようにして下さい
③敵キャラ
プレイヤーの進行の邪魔をする敵キャラクターです
触れてしまうと吹っ飛ぶかラッシュをかまされます
どちらもゲームクリアに関して致命的なダメージとなるので,避けるかアタックアクションを上手く利用して倒してしまいましょう
(クリティカルヒットすると粉々にすることができます)
➃一時停止ボタン
その名の通りゲームを一時停止するボタンです
ここからゲームをやり直したり,ステージの選択し直したりすることが可能です
再びゲームに戻るときはその旨のボタンもしくは再び同ボタンを押せば戻ることが可能です
⑤タイマー
ゲームが開始してからクリアするまでの時間を計測します
ゲーム中は基本等速ですのでまったくもって意味がありません
以上が基本的な操作となります
ダウンロードとインストール方法
さて,ゲームデータのダウンロード方法とインストールの方法の紹介です
今回は私の使用している携帯端末を例に紹介したいと思います(Androidのバージョンは5.0.2です)
まずは,上にも載せましたが以下のリンクからゲームのアプリケーションデータを端末にダウンロードして下さい
https://github.com/furuhiro/RunningStick/releases/download/1.0.0/RunningStick.apk
上記のようなメッセージが出ますのでOKを押して下さい
ダウンロードが完了したら設定のセキュリティから,提供元不明のアプリのインストールを許可して下さい
後は先ほどダウンロードした際に通知領域に表記された内容をタップして上記の画面にてインストールを行って下さい
以上でインストールは完了です
端末のメニューに以下のような目玉のようなアイコンが表示されていれば成功です
完成度と自己評価
今回はバージョン1.0.0ということでステージを合計3つしか実装していませんが,初めての個人開発ということで,それでもタスク量はなかなかのものでした.そしてプログラムはもちろんのこと,イラストと音楽も全てお手製ですのでクオリティも低めだと思います
しかし,一人で誰も文句が無い開発にしては開発規模はちょうどよく収められたと感じています.さらに,これまでサウンドや3Dモデリングなど,一つの専門職しか担当してこなかった私にとって,今回の開発は全ての役職を自分でやるという点で色々なことを学べた良い機会だったと感じています(特にプログラムに関して).
そして何よりこうして完成して公開できたことが本当に嬉しいです
これからも様々なメディアコンテンツを作っていこうと思いますが,今回の経験が今後のゲーム開発や創作活動に活きてくれば良いなと思います
それではどうぞ「RunningStick」をお楽しみ下さい
お願い
今回私の実力不足から画面比を1280×720に固定させて頂きました
これは私の携帯端末に合わせたものなのですが,万が一プレイして頂いたユーザの方の中に操作が上手くできないという端末の方がいらっしゃればご報告していただければと思います
また,万が一バグを発見した場合にはご報告していただけると,今後のアップデートの際に大変助かりますので,よろしくお願いします
さらに,もし感想などがあればここにでも書いていただければ大変有り難いです
以上